こんにちは、さとこです。
第一子爆誕が突然すぎてあれよあれよと言う間に月日が流れていました。
無事に出産を終えております!
出産から1ヶ月を過ぎて少し落ち着いてきたのでいろいろ出来事をまとめておこうかと思います。
37週目で破水
このブログにもまとめていますが私は以前子宮筋腫の手術でお腹も子宮も切ってるのでそもそも出産は「予定帝王切開」でした。
38週目にあたる日で手術の予約済み。でもいつどうなるかわからないから入院の準備は完璧にしつつ後はその日を迎えるだけ~という状態でのほほんとしてました。
で、入院を控えたある日。37週目か~あと1週間で入院やね~なんて言いつつ、夕食を済ませてテレビみてお風呂に入り「そろそろ寝るか」とリビングのソファーからよっこらしょと立ち上がったところ…
ジュワワッ…下から何か出たような感触が…(´□`;)
ん?尿漏れ?と思って確認したらうっすら赤く血が混じってる様子…!
「は、は、破水やーーー!!!」
リビングにいた旦那さんに伝え、そこから怒濤の展開になっていったのでした(´ω`)
破水など緊急事態の対応
とは言え、万が一のことを考えて準備を完璧にしていたので出だしはスムーズでした。
・入院準備
入院準備は早いうちに完璧に。さらに入院当日に追加で荷物に入れるもの(メイク道具とかスマホの充電器とか)をリストにして貼っておきました。
いつでも持ち出せるようにしておいてよかったです。
あと、母乳パッドとか「産んでみないと必要かどうかわからない」グッズに関して、私の場合病院から事前に指定がなかったので準備していませんでした。
入院中に追加で物資が必要になった場合、買いに行ってもらえる人手はあるか?
(パジャマの洗濯とかもしてもらえる人がいるかどうか?)
事前に旦那さんや家族と相談しといたほうがいいと思います。
私の場合は入院中、旦那さんに母乳パッドなど買いに走ってもらいました。
・緊急連絡先を見えるところに貼っておく
病院の電話番号や伝えるべき情報をリビングの壁(見えるところ)に貼っていたのですぐ電話して判断を仰ぐことができました。
・陣痛タクシーの登録
自分の住んでいる地域にたまたま陣痛タクシーのサービスを取り扱っているタクシー会社があったので事前に登録しておきました。
事前に登録しておけば電話するだけで自宅に優先的にタクシーが配車されるサービスです。さらに配車依頼の電話の際、破水の有無など伝えれば防水シートを敷いてきてくれるなど親切なサービスでした。調べておくことをオススメします。
というわけで、破水かも?と思って深夜の病院に指示を仰ぎ病院に向かったところ、やはり破水!という診断になりそのまま緊急入院。
幸いにも陣痛は進行していなかったのでそのまま夜が明けるのを待ち、手術室の空きが出たら緊急帝王切開で赤ちゃんを取り出すということが決定しました。
(夜明けまでに陣痛が進行していたらその場で緊急帝王切開になるところだったので、そうならなくて本当によかったです。。。)