また次回の??来るべき日に備えてのメモなのですが、入院の時あって便利だったものについてです。
必要なグッズについて病院からも案内がありますが、具体的にこうすればよかった!という点について書いておこうと思います。
■パジャマ
前開きのものをわざわざ買いました。脱ぎ着しやすいことが重要ですね。
Tシャツとジャージみたいなのでもいいかなと思ったのですが、ちゃんと汗を吸収して着心地のいいものを準備されたほうがいいと思います。
歩けるようになってからは自分で洗濯したので、パジャマは予備を入れて4着ほど持参。
あとカーディガン代わりにモコモコのパジャマの上だけ持って行きました。
まさにこういうやつです↓
■クロックス的なサンダル
病院内はたしかスリッパ禁止だったと思います。あと転倒防止のため?サンダルでもちゃんとかかとが固定されたものを持ってくることを勧められました。ですので私はクロックス的なやつで臨みました!
■タオル
これ、祖父母がよく入院し介護をしていた母に言われたのですが
「タオルは粗品でもらうようなペラペラのやつをたくさん持っとくほうがええで」とのことでした。そして実際に粗品のタオルを5枚くらいくれました。
ペラペラだから乾きやすい、万が一汚れても気兼ねなく捨てられるとのことです。
そういう発想なかったので経験者はやっぱり言うことが違うなと感心しました(^^)
■水筒
そのまま口をつけて飲める水筒、400mlぐらいのやつをコップ代わりにつかってました。給茶機があったのでそこであったかいお茶をくんだりして節約。ペットボトルに付けられるストローが合体したキャップみたいなのを買いましたが全く使いませんでした。いらんいらん。
病院の売店で冷たいお茶は買えますが、あったかいお茶を保温して飲みたい場合はやっぱり水筒がよいと思います。
まさにこういうやつです↓
■S字フック
病院のベット周りと机が思ったより狭かったのでベットの柵にS字フックでトートバックを吊ってそこにいろんなものを入れてました。読みかけの本とか治療計画の書類とか筆記用具とか。これはとても便利だったのでオススメです。
■スーパーのレジ袋
洗濯物をコインランドリーのスペースに持っていく時に使ったり、シャワーグッズを入れたり、何かと使います。あったほうが絶対便利!
憂鬱な入院でもなるべくなら心地よく利便性高く過ごしたいですよね。
私の場合は、旦那さんが仕事で面会時間が限られていた&母は遠方(病院まで電車で1時間半ほどの距離)だったので身の周りのことは全部自分でやりました。
最初はどうだろう…と心配でしたが何とかなった(^^)
もう後は病院の売店に必要なものはほとんどなんでも売っているのでお金を持っていけば何とかなります(^^)
というわけで、入院経験者からのちょっとしたアドバイスでした♪