雪組のだいもんトップお披露目公演に何回通おうか…思案中のさとこです。
今日は宝塚のことを書いていこうと思います。
というか、今日から宝塚のことを書いていくにあたっての私のスタンス?を表明しておこうと思います。
私の宝塚歴
小学生の時に母と祖母に連れられ、片道2時間近く電車に揺られて初観劇を果たしました。
その時に観た演目は、
月組の「エルドラード」でした。
トップコンビは真琴つばささん&風花舞さん、二番手は姿月あさとさん。
パンフレットを見返すと、のちにトップになる霧矢大夢さんや大空祐飛さんのお姿が…。
今でもテーマ曲を歌えるぐらい、内容に衝撃を受けこんなに輝く世界があるのか~~~!!!
歌も踊りもすごい~~~!!!と一気にファンになりました。
その後も母に連れられたまに観劇に行く程度だったのですが、中学校の友人が熱烈な真矢みきさんのファンでビデオを借りて観たり、友人のお母さんが熱烈な宝塚ファンで読み終わった宝塚Graphを送ってくれるなどしており
観劇回数は少ないけれどなぜか知識がある…という状態が続きました。
その後、いったん宝塚からは完全に離れ…。
(そのころはロックに夢中なバンド大好き人間になってました。)
旦那さんと付き合ってる時にふと旦那さんが「兵庫県に住んでるのに宝塚観たことないのがもったいない気がする」と言ってその時上演してたチケットを買ってきてくれました。
それが運命の雪組「ドン・カルロス/Shining Rhythm!」です。
2人で観に行って終わった後はすごかったすごかったと一気に興味が復活しました。
トップコンビの音月桂さま&舞羽美海さまのかわいさ。
そしてそれを支える2番手の早霧せいなさん、未涼亜希さん、沙央くらまさん、緒月遠麻さん…と個性豊かな男役のみなさん(今書き出すと本当に個性豊かだ)。
何よりも、フィナーレのパレードで桂さまが大きな羽を背負ってキラキラの服で出てきた瞬間、
隣の席で旦那さんが思わず声をこらえて大爆笑しているのを見て
この異様な世界観、まさに唯一無二!!!!
と熱く血が滾りました(笑)
ちなみに旦那さんは、トップスターが背負う羽の大きさに驚いて思わず爆笑したとのことでした。
「人間、見たことないものに遭遇すると笑ってしまうんだな」と言ってた記憶があります。
そうなんです。
私は好きなものの1つである香港映画もそうなんですが、とにかく熱いものやがんばっているものに強く魅かれてしまう傾向があるみたいです。
エレガントに熱く激しく闘っているということで宝塚のことが再び大好きになり、今に至ります。
ファンとしてのスタンス
このブログもそうなのですが基本的に広く浅くなんでもチェックするという姿勢なので、宝塚についてもファンクラブなどには入っていませんしお茶会に行ったりということもしたことはありません。
ステージに立つジェンヌさん(とスカステで観るジェンヌさん)を全力で応援するというのが基本姿勢です。
全組観たいのはやまやまなのですが最近は雪組と星組中心になっているかなという感じです。
各組の応援状況としては、
花組…蘭寿とむさんの時は観に行ってましたが最近はあんまりちゃんと観れてません。
月組…あんまり観れてません。グランドホテルは行きました。愛希れいかさんはすごい!
雪組…桂さま→壮さん→ちぎさんと追いかけ続けてます。だいもんいよいよですね!
星組…柚希礼音さん→みっちゃん→紅さんとこちらも追いかけ続けてます。
宙組…あんまり観れてません。が、星組時代は真風さんを応援していたので今後話題が増えるかも?
という感じ。
あと、雪組の彩風咲奈さんが大好きなので、咲奈氏もしくは彩凪翔さんとの彩彩コンビのことは絶対に話題にします。
話題が偏ってしまうのは必至!という感じなのでお許しください。
ここがおもしろかった!!!!という点を書き留めて、宝塚を観たことない方にも興味を持ってもらえるような内容にできればと思っています。
さらに、過去に観た作品についてもさかのぼって感想をしたためようと思っていますので、アーカイブ的な感じにもできればいいな(願望)。
がんばります!!!