テキトーに生きる既婚女性がいろんなことを書くブログ

夫婦のこと、子宮筋腫 開腹手術のレポ、趣味(音楽・アニメ・香港映画・宝塚etc…) いろんなことを書きます。

元ひきこもり中卒フリーターな旦那さんと結婚を決断した話

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こんにちは、さとこです。
流産した後は何事もなかったかのように仕事に邁進しております。っていうか繁忙期だったので…会社も容赦ありません。
最近少し落ち着いてきましたが、旦那さんも最近転職して仕事中の緊張感がすさまじいのか、お互いにぐったりした日々を過ごしています。
あ~~~~~~~~~~~~~~~~沖縄いきたい~~~~~~~~~~~~~~~

さて、ちらちらとはてなブログを見ていたらおもしろそうなお題を発見したのでチャレンジしてみることにします。

 

#「迷い」と「決断」 

 

で、このテーマを見た時に脳裏をかすめたのはやっぱり、今の旦那さんとの馴れ初めでした。
そりゃあもうさんざん迷った20代を過ごしたので…私の経験が誰かにとってまた参考になれば良いなと思ってここに書き記します。

出会いは鮮烈!彼は強烈!

彼とは自分が大好きなバンドのライブで知り合いました。知り合ったというか「ヒマだから隣に立ってる人と話してみよう~」と好奇心で私が声をかけたのがきっかけです。
今思うとよくそんなことするな…って感じですが、そのバンドがちょっとマニアックで単純に友だちが欲しかったんです。
当時22歳、今から1X年前です。

で仲良くなってまた別の機会に会った時、仕事は何してるんすか?などとプライベートなことをお話する時に初めて彼が
・元ひきこもりであること
・ひきこもってたから高校行ってない=中卒であること
・現在はフリーターであるということ
を話してくれました。しかも私より少し年上。

その時はお互いにこの後恋愛的な展開になるとは思ってなかったのか、社会的になかなか言い出しにくいことを普通に語り合ってました。
私も「えっ!なかなか強烈っすね!!でも全然そんな風に見えない!!」とか失礼なのかそうでないのかよくわからないリアクションをした記憶があります。

と同時に内心「もし今後、この人を好きになったとしたら…暗い結末しかないのかもしれない」と少しモヤモヤ……。
(そういうとこ、たぶん女性は先を見据えて考えちゃう人が多いはず。わかるよ。)


一緒にいたい!だけど心配!

結局、後ろ暗い気持ちを隠しつつ2人は晴れて恋人同士になりお付き合いすることに♪
~END~
となるわけはなく、付き合い始めてからがまた試練でした。

なにせ気が合う(私の主観)。一緒にいて楽(私の主観)。ひきこもり時代に培った音楽やサブカルの知識が凄過ぎてとても勉強になる(私の主観)。
とどう考えても良いことづくしの反面、
経済的に不安定(私の主観)。社会的に不安(私の主観)。親が知ったら反対される?(私の主観)。
と定期的にマイナスなことを思い出して「なんでこんな人を好きになったんだろう」とウジウジ。

さらにその起伏は付き合い初めて年月が過ぎていくにつれ大きくなっていき、付き合って5年目くらいで自分が結婚適齢期になった時には

「私の生涯にこの人しかいない!この人と結婚して私は私の道をいくぞ~!」とやたらハイになったり
「この人と一緒にいても結婚できないまま終わるんじゃないか…」と悩んで落ち込んだりを繰り返し、情緒不安定できっと多大な迷惑をかけていたと思います。
(こんな面倒くさくて自分本位な女とよく付き合ってくれたな。旦那さんありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。)

さらに私のめんどくささは自問自答の域をだんだん超えて行き、彼への直接攻撃に飛び火していきました。

中卒のままだと困る時がきっと出てくるから、高卒認定試験を受けておいたほうがいいんじゃない?(参考書コーナーで参考書を見ながら)
フリーターより正社員になったほうが絶対いいよ~!(勝手に調べてきた求人の情報を勧める)
就職Shopとか行ってみようよ~!(デートと称して連れて行く)

…今振り返ると本当に別れたいと言われなくてよかったと胸を撫でおろしています。

一緒にいると楽しいし好きだしもっと一緒にいたいと思う、けどいろいろ不安。
ケンカになることもたくさんありました。たぶん彼もイヤイヤ付き合っていた時期もあったと思う。

けれどぼちぼちペースではありながら、彼も本当に高卒認定試験を受験して一発合格したり正社員登用のあるバイトに転職してみたり…
人に対してこのほうがいいんじゃない!?と勢いで押していってしまう私と、なんとなく受け入れてくれる彼の波長が大きくぶつからなかったので何とかかんとか前に進んで行きました。


決断の時、というか決断させた時

月日は流れ、もう彼との付き合いは5年をゆうに超えたある日、彼から無事に正社員として就職が決まったと聞かされました。
突然あっさりと就職を決めてきたことにあっけにとられましたが、彼はちゃんと自分のペースで将来のことを考えて行動してくれたのだと思いました。

彼の就職でまたまた火がついた私はそれならば!!!と
「長い間付き合ったんやからもう観念せい!」「お願いだから結婚してくれ!」と迫りました。
さらに同じ女性として共感してくださったのか!?彼のお母さん(要するに現在の義母)も「長く付き合っているんだから結婚したら?」と促してくれたようで、心強い味方になってくれました。

その当時一人暮らししていた私の部屋で二人でひとしきり押し問答した末、「じゃ、そうしよっか」「そうしようそうしよう」と話は落ち着きました。


破れ鍋に綴じ蓋ってやつ?いや、誰が破れ鍋や!

なので私たちにはプロポーズの言葉はありません。

でも元ひきこもりで思ったことをうまく言葉にできなくて、そんな不器用な彼が二人のことをなんとなく考えてくれて一緒に暮らしていこうと言ってくれている。
それだけで充分満足です。

だってそんな彼の不器用さも含めて好きになったわけだし、そういう二人に起こる現象も含めて彼との日々を愛おしく思っているわけなので。

私と彼の波長が合ってるんだか合ってないんだかなんか良く分からないけど、それでも一緒にいることでなんだか幸せになれそう。な気がする?
そんな予感だけでも結婚を決めるには充分すぎるくらいの理由でした。長く付き合ったからこその考えなのかもしれません。

二人で結婚を決めた時、
人生ゲームの車みたいに一台の車に二人が乗り込むんじゃなくて、同じ方向へ向かう道を私の車と旦那さんの車が並んで走っていくような感じ…
私の車がスピードを上げすぎる時もあるかもしれないし、逆に遅くなってしまう時もあるかもしれないけれど、二台の車が同じ方向へ助け合いながら走って行くような夫婦になりたいんだと旦那さんに説明しました。
その説明にちょっと感心してくれていた様子でしたが、私の中での理想の夫婦像はまさにそういうイメージです。

この二台の車の話を友人にしたところ「そういう考えの持ち主だから、旦那さんのことを待ってあげられて結婚できたんだね」と言われました。


つらつらと書いてきましたが、まぁ何が言いたいかっていうと迷ったけど今はなんとかうまいこと生活できてます!ってことです。
共働きが当たり前のこの時代に、結婚相手を選ぶ要素に絶対必要なのは何よりも「信頼できる」「一緒にいてしんどくない」「協力しようと思える」ってところじゃないでしょうか。
(めちゃくちゃ学歴があってお金持ってても人間性が最悪だったら絶対無理ですよね。)

もちろん私もすべてがすべて幸せしかない!という生活ではありませんが、それでもやっぱり恵まれた旦那さんと出会えて本当によかったなと感謝しながら暮らしていきたいなと思っています。

 

うん…感謝の気持ちを伝えるために……もう少しはお弁当づくりをがんばってみようかな……。
晩ごはん作りも、皿洗いも……旦那さんに丸投げは……うん……
感謝の気持ちを行動で示していこうと思います(よし、うまくまとめた)!!!

 

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