テキトーに生きる既婚女性がいろんなことを書くブログ

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【宝塚に出てくるアレは何?】マタドールについて調べてみた【あの帽子の名前】

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こんにちは、さとこです。

今日は長年の疑問を解消すべく、いろいろ調べてみたことを書きたいと思います。
ってかこの題材はシリーズにしたいと思います。今決めました。

マタドールについて

例えば「哀しみのコルドバ」や「激情~ホセとカルメン~」などお芝居でマタドールが題材にされていたり、藤井大介先生の名作ショー「Apasionado!!」なんかも冒頭からそれっぽい雰囲気で始まったり…何かと観る機会が多いですよね。
現在上演中の「SUPER VOYAGER!」でも彩風咲奈さんがマタドール姿で踊るシーンがあったりしました。

わたくし、ずっと思っていたことがあります…。
マタドールのシーンの扮装ってトランプマンっぽい!!!!!
(30代以上の方しかわかりませんよね…すみません。)

トランプマンとは

わざわざ説明するなよって感じですが書かせてください。
1990年代にフジテレビ系列で放映されていた「なるほど!ザ・ワールド」というクイズ番組の中に出てくるマジシャン?です。
特徴的な見た目をしてて無言でマジックを繰り出してくるという謎多きキャラクター。
子ども心に印象に残っています。

画像はこちら

トランプマンについてよ~く調べてみたらあんまりマタドールっぽくはなかったです…。
が、なぜか宝塚のショーでマタドールのシーンを観ると「トランプマン!」って思っちゃうという罪深いやつなのです。

そもそもマタドールとは

ご存じのとおり、スペインの闘牛士のことですね。
牛と闘いとどめを刺す役目をする、いわば闘牛の主役です。
命をかけて牛と闘う勇敢な男!というイメージが、宝塚の男役さんが表現する題材としてしっくりきてるんだろうな~と思います。
(今マタドールをwikiで調べたら女性闘牛士の方もいるという記載が…かっこいい!!!)

マタドールのシーンではフラメンコが定番

フラメンコはスペインのアンダルシア地方で発展した音楽のジャンルの一つ。
もともとは各地を移動して暮らしていた民族 ロマ(いわゆるジプシー)の音楽が起源とされています。歌・舞踊・ギター伴奏が基本のスタイル。

宝塚では大体曲調がアコースティックギターメインの雰囲気になったりするのでわかりやすいですよね。
そういえば雪組の「La Esmeralda(ラ エスメラルダ)」では、組長の梨花ますみさんがオペラ「カルメン」に出てくるアリア「ハバネラ」を歌われてシーンが始まり、ギターが旋律を奏でるフラメンコ調の音楽に移っていくという…すごくわかりやすい演出があったりしました。

マタドールがかぶっている帽子について

で、冒頭の話に戻ります。なぜ「トランプマン!」と思ってしまうのか。
どうもあの帽子が特徴的だからかなと思い立ちました。
つば付きの、頭頂部(トップクラウン)が平らになっているタイプ。さらに宝塚のお衣装ではあご紐がついていたりしますよね。
あれが斜めにかぶられているとまたかっこいいんですよ…。

今回はいろいろ調べまして、きちんと名前を把握しました!
「コルドベスハット」というようです。

画像はこちら
フラメンコグッズを販売するサイトの中で名前を発見しました。
フラメンコが盛んなアンダルシア地方で、フラメンコダンサーが男女問わずかぶるのがこの「コルドベスハット」とのことです。

コルドベス…?コルドバ…??哀しみの…??と思って調べてみたら、コルドバはアンダルシア地方の中の都市名とのこと。

 

で、ここへきてまた一つの疑問が。
例えばgoogleで「闘牛士 帽子」と調べてみると、「モンテラ」という名称の黒い帽子がヒットします。

画像はこちら
実際にはコルドベスハットは闘牛用ではなく、闘牛士がかぶる帽子としてはこのモンテラが正式なものなんですね。でもなんだかきのこみたいな見た目…。

 

なので勝手に推測すると、
宝塚のマタドールのシーンはそのまま闘牛士の格好をしているわけではなく、
フラメンコの要素とマタドールの要素を掛け合わせ最大限かっこよく見えるように工夫がされているということだと思います!!!

 

いや~~自分で調べてみるといろいろ理解ができました。


皆さんもマタドールのシーンを見たら「コルドベスハット!」と思い出してください(^^)

 

ちなみに…私の中でのベストオブ宝塚マタドールは、宙組「Amour de 99!!-99年の愛-」で凰稀かなめさんがマタドール姿でため息交じりに「オーレ!」という場面です。

 Granadaは本当にかっこいい…音源にオーレ!もばっちり収録されてます↓

geo.itunes.apple.com

ちなみにこのシーンのタイトル「グラナダ」もアンダルシア地方の都市名。
Amour de 99ではシーンごとに過去のレビューから題材を得ていまして「ラ・グラナダ」は1965年の作品とのこと。

 

これはもしやフランス パリに続くショーの登場回数の多さなのでは??…恐るべし!!アンダルシア!!

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