あらためて「子宮筋腫との付き合い方は人それぞれだな~」と私は思っています。
私の人生観??は
人生は一回っきり!!勝敗は死ぬときにはじめてわかる!!
なので、くよくよ悩んでも今答えがわかるわけじゃないし・・・という感じで物事を考えてます。
手術するかしないか、するならいつするか
この2点を考えるだけでもいろんな要素がありますよね。
・困った症状があるない
・結婚してるしてない
・妊娠を考えている考えていない
・年齢
など(・з・)
現時点でこの判断が合ってるかどうかの答えがでるのは・・・いつなんでしょうか(笑)
ホント、賭けですね(^^;)
女性特有のハンデが大きすぎる!!と大人になって感じることが多いです。
また、子宮筋腫の診断を受ける中で思った個人的な意見なのですが、
子宮筋腫の治療についての助言で医師を2種類に分類できるな~と思います。
(ちなみに病院を紹介してくれた親戚の方(薬剤師)も同意見でした。)
そのものズバリ・・・
・とりましょう!切りましょう!! 即手術をすすめてくるお医者さん
・いや~もうすこし状況をみましょうか!! まずは経過観察をすすめてくるお医者さん
即手術なお医者さんは、年配の方が多いように感じます。
経過観察のほうは基本的に対処療法になりますので、生理痛をやわらげるための漢方とかストレスケアの方法とか民間療法に長けたクリニックもありました。
筋腫との付き合い方も時代とともに変化しているのかな~と思います。
とりあえず子宮筋腫と診断された方はどちらのタイプの医師からも意見を聞いてみるのがいいかなと思います。
でもまぁ結局、いろいろ決断するのは自分・・・
「どんな決断をしても後悔しない!」と思えるといいんですが…(^^;)
それが難しい、悩むからこそ人間ですね(^^;)
このブログも一つの意見として参考になればいいなと思います。